駅のお知らせ看板?はスイッチバックよりもだいぶ手前に設定されていました。
眼下に折り返して出雲坂根に向う線路が見えてきた。いよいよスイッチバックだな。
さらに進むと駅で折り返して八川駅に進む線路が見えた。
こうやって見ると三段スイッチバックの線路が並びがよくわかる。
30キロ制限の標識を越えて第一坂根トンネルを抜けると、いよいよ最初の折り返し地点だ。
折り返し線が見えてきた。
ここで合流。
分岐器上は雪対策のためかスノーシェッドが設置されていた。中に入った所で一旦停止。
この時点では分岐器はまだ三井野原側に向いている。ここでギャラリーが一気トロッコ車両に集まってきた。そして、分岐器が真っすぐに切り替わり、トロッコ車両が先頭になって出雲坂根駅へ進み始めた。
みんな前方にかぶりつき(笑)
さっき通ってきた線路を左に見ながら、再び高度を下げていく。
右を見ると八川駅へ進む線路が見えている。
立野のスイッチバックもダイナミックで好きだけど、ここは短い距離で折り返すので面白いなぁ。シーサスクロッシングが見えてきたら出雲坂根駅だ。
駅の奥にはアーチ橋がチラッと見えている。かなり降りてきたね。
あれ?駅員が立ってるぞ。ん?あの人、備後落合に居なかったっけ?もしや車で先回り!?(笑)
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>blue fieldさん
ありがとうございます。稚拙な文でお恥ずかしい限りですが、よろしくお付き合いください。
チョック>確かにネット上にテキストとして、あまり見ないキーワードですよね(笑)
この辺の廃線では目尾駅付近の薮の中で見たような気がします。
本線でも殆ど使用されていない側線にあったりするかも!?
このシリーズ途中からかなり楽しませて頂いております。
所々レール造りのホーム上屋、シーサスクロッシングなどなど「萌え」です(爆
>チョック
この言葉をディスプレイ上で見るとは驚きました(笑
>さっかーさん
正直、ズルい!って思いましたよ。
職員自ら車の方が早いことを証明しているようなもんですし(汗)
そうそう、チョック。側線ならわかるんですが・・。
ローカル線っぽさやSL時代の線路の雰囲気があって非常に萌えました(笑)
ライトバンで追っかけているみたいですよ。
駅前に同じ車が止まっていましたもんね。
そういう手があるんだな~って感じですよね。
最後の写真を見ましたが、いまどき本線上?にチョックを
使っているのはJRでは珍しいのではないでしょうか?