1月2日に宗像大社へ行く途中に目撃してしまいました。
目尾駅跡付近の発掘現場入口よりも小竹側が草刈りされていて、幸袋線跡のレールがバッチリ見えている!
今すぐ見たい気持ちを抑えてその日は終了。次の日、買い物に出たついでにちょっと足を延ばしてサクッと見てきました。
これはスゴい。この状態を見るのはかなり久しぶりです。
枕木の柵も辛うじて残っています。何年も前に柵がある所まで探索したことがあるんですが、その時はレール部分は藪状態でした。その時は、道路側からアプローチしたと記憶してます。
よく残ってたもんだ。廃止されたの1969年、約45年前ですよ。
柵自体はそれ以前からのものでしょうから、50年?60年もの?
↓少し小竹側へ進むとちょっと色褪せたJRの杭(矢印は角向き)がありました。
↓道路側にも同じようにJRの杭がありました。これより目尾側には杭は無いので、ここまでがJRの用地なんでしょうか?
↓もう少し進むとまたJRの杭がありました。ここの矢印は外側の面を向いています。この辺はバラストが多く残っていました。
草刈りはここまで、レールはこの先にもあるはずなんだが・・・。今後さらに草刈りされることを期待します(笑)
↓今まで気が付きませんでしたが、レールは一部で分断されている箇所がありました。
↓目尾側を見たところ。山側には何かの建物跡がありました。基礎の上に煉瓦積みの跡があり少しワクワクでした(笑)
写真中央に小さく写ってるのは、逆さまに置かれた壺?甕? これだけは不思議アイテムでした。何だろう。
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