アイクラに行ってみた

Category:音楽 コメント(2)

●その前に何故おっちーがアイカツ!なのか?

idolclimb-1.jpgきっかけは娘です。娘がゲームセンターやおもちゃ売り場で「アイカツ!」のデータカードダスのゲームをプレイしたり、テレビアニメを観始めると、親子の会話の中にアイカツ!が登場し始めました。しかし、一生懸命話してくれてるのに親が何も知らないと一方通行の会話になってしまい、軽く聞き流すのもお互いに面白くありません。いちご?ジョニー?誰だそれ?プレミアムレア?何だ?スイーツか?(笑)と。これはアイカツ!に限ったことではなく、最近ではプリキュア、ポケモンや妖怪ウォッチ等々でも同じことが言えます。そこで、同じ土俵とは言わなくても、ある程度の知識(キャラやアイテム等)はあった方がいいなと思って、こちらもネットから軽〜く情報を仕入れます。あくまで軽くです。たとえこちらの情報が間違っていても、例えば、いちごとレジーナは姉妹なん?(んなわけないが、わざと聞いてみる)とか ポケチュウって何ポケモン?とか、それは違うでしょ!とツッコミを入れたり正しいことを教えてくれたりするので楽しく話してくれます。
私はデータカードダスのゲームはやらないし(いつも荷物持ち)、帰宅時間の都合で子供たちとテレビアニメを観る機会はそんなに多くはないのです。では「アイカツ!」の何にハマってしまったかというと、ゲームやアニメで流れる「楽曲」なんですね。ゲームは曲に合わせてボタンを押す、所謂音ゲー。私自身、ゲームサウンドは大好物(AY-3-8910からYAMAHA YM2151全盛まで)だったので、今どきのはどんなんだ?と、ついつい聴いてしまいます。娘がプレイするのを見て様々な曲を耳にしたり、アニメで流れる曲を聴いているうちに、結構色んなジャンルの曲があるんだなぁ、おやおや?これはちょっと女児アニメの域を完全に超えてませんか?と思いはじめました。アイカツ!の存在を知らない大人でも十分聴けるクオリティの高さ。歌詞も曲も。コンポーザー、アレンジャーの本気さを感じました。
ここ数年、流行りの曲とかグループとか全く興味がありませんでした。AKBのまゆゆだけは知ってた(Eテレの味楽る!ミミカのEDで観て可愛かったので調べて、この子は( ・∀・)イイ!!、将来化ける!とオマエ何様だ?的なことを思った(笑))けど。流行にとらわれず、これいいなと思った曲だけiTunesやiPod、最近はiPhoneに入れて聞いていました。子供が生まれてからは、それまで見向きもしなかった子供番組・アニメの曲を一緒に覚えたり歌ったりしてました。子供たちが成長するにつれて観る番組や遊びが変わっていき、聞こえてくる音楽も変わっていくんです。あれだけ歌って踊ってたのにもう忘れたの?覚えてないの?って歌もあります。面白いよね。私も実際それらは一過性のものばかりで、じっくり聞きこむ程の楽曲はありませんでした。あ、スイートプリキュアの♯キボウレインボウ♯は良かったねぇ。娘はもうプリキュアは卒業のようで、最近聞こえてきません。あと、おかあさんといっしょでも良曲はあったなぁ。で、そこで出会ったのでアイカツ!の楽曲なんですね。今では娘と一緒にほぼ全曲を歌えます(笑)

※ここまでは昨年書いてた未公開稿です。UPする機会を逃してました。


●アイクラに行く前に

idolclimb-2.jpg劇場版アイカツ!は最初家族全員で観ました。歌のシーンが楽しかったのでコソッと独りでまた観ようかと思ってました。ああいうのって黙って観るもんじゃないよなぁと思ってモヤモヤしてるときに、18禁(時間的に=オトナのみ)で、サイリウム使用可、声援・コール可の「ライブは一体感!」 チアリングナイト上映が行われることを知りました。しかも余裕で行ける距離の博多駅のTジョイで。こら行かなでしょ!ってことで、恥を忍んで嫁様にお願いすると、すんなり許可が出ました。アイカツ!の音楽への愛を認めてくれたのか、それとも呆れられているのか、まぁ恐らく後者で間違いないでしょう(汗) 観客の大半は若い子たちでしたが、意外にも同世代っぽいリアルおじさん・おばさんもいて内心ホッとしました(笑) 若い子たちがワーワー言ってくれたお陰で私も心置きなく声出し。白いシャツ〜パン!パン!と手を叩いたり(Rock Ver.にはハンドクラップ無いけど)。スゴく楽しかった。ただ、場所が場所だけに立ったりジャンプしたりは出来ず「ライブは一体感!」とあるが若干の物足りなさはありました。ライブパートが長ければいいのに。もっと曲を聞きたいなぁ、実際に歌を唄っている(CVと唄はそれぞれ違う人がやってる)STAR☆ANISのライブに行くのが一番いいんだが、そういう訳にもいかず・・。
そうモヤモヤ思っていた時に知ったのが「アイクラ」なるイベントでした。


●アイクラに行ってみた。

アイクラとはなんぞや?

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福岡アイカツ!オンリーイベント
「アイクラ〜IDOL CLIMB〜」Vol.1
本イベントは
1、アイカツ!が好きな各DJによる楽曲オンリーDJタイム
2、DANCER $ho先生によるアイカツダンスレッスン&Show Case and more...
これら演目によってアイカツ!の世界をより多くの方に知っていただき、アイカツ!をより多くの方と楽しもうというコンセプトのイベントです!

と、イベント告知サイトに掲載されていました。

なぬ?アイカツ!の楽曲オンリーだと。これは行かねばなるまい!告知サイトには、どなたでも、初参加歓迎、家族参加歓迎、小学生以下も参加OK!とも併記されていたので、アイカツ!大好きで車内では基本アイカツ曲オンリーの娘に一緒に行ってみようか?と聞いてみたら、行く!というので二人で参加することにしました。でも、ちょっと待てよ。場所はselecta・・・知らんなぁ。ほぉクラブか・・・20代の頃は行ってたけどなぁ、おっさんが行っても大丈夫かなぁ。楽曲オンリーDJタイムってどんな感じなんだろう? それに子供と一緒に行っても本当に大丈夫なんだろうか? 店内の照明が子供にポケモンショック的な悪影響を与えないだろうか、どんな人達が来るんだろうか、いくら二人が好きなアイカツ!のイベントとはいえ、雰囲気的にお呼びじゃない環境だったらすぐに帰ろうかなぁ。娘と一緒となるとついつい色んな心配をしてしまいます。自分一人だけならどうでもいいんだけどね。いざ行ってみると、それらは杞憂だった。ちなみに私らが1番乗りでした。


idolclimb-4.jpgカウンター横やブース下のフロアではアイカツ!の映像が流れていてテンションが上がってくる(笑) 娘は少し暗いフロアに抵抗があったようなので、しばらくは後方の椅子に二人で座っていました。13時過ぎにイベントスタート。次から次にいろんな曲がノンストップでかかっていきます。( ・∀・)イイ!! これはイイ! 私が求めていたのはこのノリ、この雰囲気かもしれない。自然に身体が動き、歌って、声が出て、手が上がる。娘も恥ずかしそうに小声で歌ってました。しかし、昼食後だったこと、フロアが暖かくなったこともあり、娘は眠たくなった様子。とりあえず受付横のベンチでドリンクを飲みながら休憩。娘は持参したアイカツ!カードファイルを眺め、私は受付さんとお話。なんと、皆さんアイカツ!が大好きとのこと。だからこそ出来るイベントなんだなぁと関心。受付さんからどの曲が好きですか?と質問され即答できない私。もうね、捨て曲ないから選べないんですよ(笑)。Wake up my musicが好きという話になり、実は私のiPhoneの目覚ましがそれなんですよ〜とか、iMessage着信音のAパート終わりの曲(アイキャッチA)を聞かれてニヤリされたり(笑)、娘以外とこんなにアイカツ!の音楽の話をしたのは初めてで、とても楽しかった。すると受付さん、ありがたいことにご自分のアイカツ!カードを持ってきて娘にくれました。カードについては私はあまり知識がないので、ここからは娘と交替。初めて人から貰ったり交換したりして、とても喜んでいました。ふと周りを見ると、いろんなキャラのコスをされた方がいたので、娘と一緒に写真を撮ってもらいました。人見知りなうえに初めて見るコスプレ(しかも大好きなアイカツ!)の方々を前に緊張したのか表情はイマイチでしたが、かなり喜んでいました。


idolclimb-5.jpgそんなこんなでフロアではアイカツダンスレッスンが始まる時間になっていました。実は娘はこれを一番楽しみにしていたようです。娘は前日に嫁実家に泊まってたんですが、義母や従兄弟に「アイカツのダンスを教えてもらうんばい!」って言いまわってたそうです。家でもiPadのアイカツ!ミュージックビデオメーカーで踊ってみたり、曲に合わせて本人になりきて適当に踊ってみたり。踊るのは好きなようです。振りはかなり適当ですが(笑) 「ちょっと行ってくる」と言って、フロアへ消えていきました。大丈夫か?と思って上から覗いて見てみたら、コスのお姉さんの横で並んで待っていました。お姉さんと一緒だったので、私は見学してお任せすることに。
このアイカツダンスレッスン、曲はハッピィクレッシェンドのサビ部分のダンスをみんなで覚えて踊るレッスンでした。ショニー別府(だんだんと本物のジョニー別府に見えてきた)先生によるダンスレッスンはかなり本格的。さすがはプロのダンサーだなと関心。娘も大人に混じってどうにかこうにか、ついていってました。アイカツ!好きのせいもあるでしょうが、みんな覚えるのが早い!短時間でサビを踊れるようになってました。私は踊ってませんよ(笑)


idolclimb-6.jpgダンスレッスンのあとは、カード交換会となりました。娘は、ひなきコスの方とカード交換してもらって大喜び。聞けば、プレイする時間帯が違うので子供とカード交換することは無いそうです。やはりネットで散見する通りなんだと思いました。その後もひなきコスの方のそばにいて、次から次にかかる曲を聴いていました。なんか保護者みたいにしてもらってスミマセンでした。私はすぐ後ろで娘の様子を見ながら楽曲を楽しんでいました。


idolclimb-7.jpg後半では、海外版アイカツのOP、Wake up my musicの見比べ聴き比べ、様々名シーンを皆で鑑賞などなど、ヤバいですってこの展開。最高じゃないですか。酒の呑みながらだったら超最高だっただろうな。終盤に近づきフロアのテンションもMAX。すると、何やら一心不乱に同じ動きをする人が増えて異様な集団的盛り上がりに。それを見た娘は「怖い」と言って下がってきました。私もあの動きにはちょっと耐性が無いので、二人で受付横に引っ込んできました。あの動き、ヲタ芸って言うんですね。その日の夜に嫁さんに教えてもらいました。自分が趣味でやってるバンドのライブやこれまで観に行ったミュージシャンのライブでは全く経験したことのないノリでした。曲って、ギターにしろベースにしろシンセもドラムも要所要所に決めフレーズがあったり、ちょっとしたアクションがあったりするでしょ? アイカツ!の楽曲でも。そういうのに乗っかっていく感じが私は好き。バンドでライブする時は演奏する側とオーディエンス側との間をいかに埋めてくか。ノリや雰囲気をどう作っていくのかが楽しいんだよね。まぁヲタ芸と直接比較するのも無理があるし、時代・世代によって楽しみ方が違うし、まぁ、他人に迷惑かけない程度にそれぞれが楽曲と一体となって楽しめればいいのかな。と思う。


idolclimb-8.jpg娘が眠いと言った時はどうなることかと思いましたが、無事に最後まで楽しむことができました。おそらく今回の参加者の最高齢と最年少のペアだと思われ(汗) 次回はもっと親子で来場される方が増えるといいなぁ。親子でアイカツ!の曲が好きって方は結構いると思うし、お父さんと一緒に来てプレイしてる子も結構見かけるし、実はアイカツ!好きなんよねと言うのはちょっと・・と思ってる隠れファンも相当数いると思います。そういった層をどんどん引きずり出してほしいですね。またアイカツ!オンリーのイベントがあれば必ず参加します。

うちの娘、学校の友だちとアイカツ!ごっこをして遊ぶんだって。どんなことしてるのかは分からんけど(笑) イベントの次の日、友達と会った際、ダンスレッスンの話をしたら、私も教えてもらいたい!って相当羨ましがられたそうな。絶対需要あるって。

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コメント(2)

>ちくまえ。さん
この手の記事は今までで初かもしれません(笑)
子供たちのおかげで今まで見向きもしなかったコンテンツに手が伸びています。こっち系は嫌いじゃないので全然大丈夫なので楽しんでおります。痛車はさすがにないですか、カッティングマシンで何か作るかも!?

いきなりブログを間違えたのかと..(笑)
お嬢様のためとはいえ父ちゃんも楽しまんとですね!
そのうちバイクと車がイタ車系になってたり...(^ ^;

私の場合孫が出来るまでお預けです。

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