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きかんしゃトーマスの絵本原画展

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もうすでに終わってしまいましたが、田川市美術館で開催されていた「絵本原画展 きかんしゃトーマスとなかまたち」を観に行っていきました。
行ったのは12月13日、あと、最終日の12月27日にも行ってきました。

私のきかんしゃトーマスとの出会いは、子供が生まれてからです。「汽車のえほん」の存在はテレビシリーズの「きかんしゃトーマス」を観るまで知りませんでした。「きかんしゃトーマス」は、ポンキッキでやってるあれか、子供向けだろ?プラレールに毛が生えたもんだろ?的な感じで、眼中にありませんでした。
その後、子供が生まれて、親子でカートゥーンネットワークやキッズステーション等で子供向けアニメを観始めた時に「きかんしゃトーマス」を初めてまともに観ました。話の内容は、なかなか面白く、設定や用語もしっかりしているし、一番惹かれたのはジオラマにアーチ構造物が多い点でした(笑)
すぐにハマりました。よく事故を起こしていたのがアレですが(笑) 先日NHKで放送された「きかんしゃトーマスのヒミツ旅 世代を超えたおくりもの」では、作者のウィルバート・オードリーが物語を書くに際に『実際の鉄道事故を元にしていた』という話を、当時のスクラップ記事とともに紹介していました。ゴードンが転車台から落ちた話、トーマスが鉱山の進入禁止の線路に突っ込んで落ちた話など。実際に鉱山の穴に落ちた事故では機関車は60メートル下に落下したそうです。機関士は落ちる前に逃げ出したとか・・まさにテレビシリーズの事故時でよくある機関士神脱出じゃねーか(笑)
テレビシリーズの絵本は子供らにさんざん読み聞かせました。寝かすつもりがこっちが眠たくなって、物語がぐちゃぐちゃになりつつも読み聞かせ続けていたのが懐かしいです。
CGシリーズになってからは面白さ半減になった気がするのは私だけ?

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展示室に入るとトーマスが迎えてくれます。この一室は撮影OKで物販も行われていました。
らでわいさなね。は?違う違う(笑)

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↑入ってすぐ右にブロックで作られたトーマスが居ました。
こどもが、レゴやん!レゴで出来とー!と言って大興奮でしたが・・・・あのー、これはダイヤブロック製のようですよ(笑)

この先の展示室は一切撮影禁止。そりゃそうだよな。
原画ってA4サイズぐらいあるのかと思ってたけど、もっと小さい。いや小さすぎる。はがきサイズよりは大きい?かな。絵はものすごくしっかり書き込まれてて驚きました。イラストレーターは時期によって異なり、絵柄も大きく変わっているのも驚きでした。テレビシリーズで観た内容の原作もあり、あーこれあったあった、観た観た、面白かったよねコレ。みたいな会話で楽しめました。逆にテレビシリーズでは無い物語もあり、インタシティ−125の絵がありニヤリしてしまいました。
ただ、原画の展示位置が大人が観れるぐらいの所にあったので、小さな子どもは抱え上げないと観れない絵があったことが残念でした。まぁ、子供にガンガン触られても困るだろうし、その点では仕方ないんでしょうけど・・。
あと、テレビシリーズの撮影で使用されたという鉄道模型も展示されていました。トーマス、ゴードンなど様々な機関車、信号場など、大きくて迫力ありました。また、模型でやってくれないかなぁ。CGはどうもなぁ・・(汗)

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↑トップハムハット卿とE.T.ごっこ(ネタ古っ!)をする俺氏(笑)
展示スペースを抜けると定番のプラレール。ただし動いてません。レイアウト台の外の白線から内側は入れません。もちろん触れません。ちびっこにとっちゃ、ある種の拷問ですばい。その先に遊べる木製のおもちゃはあったけどね。

12月13日に行った時は、たまたま平成筑豊鉄道のミニ列車運行が行われていました。

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この日は物販の図録やポストカードが気になっていたんですが、子供が腹減った飯食わせろとうるさいので(笑)、何も買わずに出てきました。しかし、どうしても気になる・・。てことで、展示最終日に再度行ってきました。

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"ON SCHEDULE"
やっぱハット卿といえばこれですよね。スペンサーもポスターっぽいデザインが気に入りました。原画ポストカードの種類が私の好みと一致しませんでしたが、唯一手が出たのはトーマスとゴードンの並びのやつ。このコンビ。いいよね。

「起きろよ!怠け者!僕みたいにちゃんと働けよ!」名言です(笑)

工場まつり2015に行ってきた

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10月は鉄道の日があるため鉄道イベント目白押し!今年もいつものようにJR九州の小倉工場へ行ってきました。今は小倉総合車両センターって名称なんだってね。小倉工場のほうが言いやすいなぁ。

日豊本線側の留置線に居たのは福山雅治仕様の885系電車。まずは結婚おめでとうですな(笑) いい嫁さんもろうたバイねぇ。私は好きだぞ、あの子。そんなことは置いといて・・・

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↓福山に対抗して?謎のカッコつけポーズを決めるボクちゃん(笑)

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西小倉側に連結されていたのはDD16ディーゼル機関車。なるほど、こんな感じで連結してるのか。

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車輪の大きさに子供は驚いてました。タイヤ大きい!って連呼してました(汗) タイヤ・・・

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こいつは、まともなポーズで撮らせてくれない。いつも何かのヒーローもののポーズをキメます(笑)

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トラバーサの奥には787系や883系がいました。
息子よ、883系を見るたびに「○○(名前)がゲーした電車」と言うのはやめなさいっ!

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いつも気になるコレ。車輪の移動等に使うんだろうか?なんかカッコいいよね。

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今回の落書き車輌は筑肥線・福岡市地下鉄を走っていた、103系1500番台電車。

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書けるのは中学生以下という制限があります。子供は保護者同伴で。なので私もちょろっとサイン(笑)

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下の写真は帰る時に撮ったものですが、落書き車輌のツレの車輌達でしょうか。もうすぐ重機の餌食になるんでしょうなぁ・・・

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場内では車輌部品も販売してましたが、やっぱ高いよなぁ。サボは1枚1,000円とか。前は3枚1,000円だったよね。もう数が少ないからかなぁ。方向幕関係の高騰化がスゴいね。他の部品も以前に比べて高くなってるような・・・

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あ、今年も各列車のシートの柄を使った座布団(クッション)や枕を買いました。今年は販売ブースが屋外になってました。いつも開場ダッシュと列がスゴいからねぇ・・。駐車場側で待ってた我々の目の前に位置していたので開場後余裕でした。いつものように大人気ですぐに売り切れたようです。

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左)今年の座布団 右)昨年の座布団 子供ら曰く座り心地が良いそうな。
私の椅子は2枚重ねで敷いてます(笑)それでもお尻が痛い・・(汗)

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昼過ぎにラストランの485系電車が留置線に入線してイベントが行われたようです。私らは昼前に子供が疲れた〜と連呼し始めて撤収したので見てません。

さて、来週は半年に一度のお楽しみ、上山田線跡のトロッコです!

山口へ鉄分高めのツーリング

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先日、ちくまえ。さんblue fieldさん、私の3名で山口へツーリングへ行ってきました。実はこのメンバーでのツーリングは初めてです。探索や呑み会ではよく顔を合わせるんですが(笑)
朝5時に集合して、まずは関門トンネルへ向かいます。天気予報では雨が降る感じじゃなかったので、合羽は要らんやろう...と思って持ってこなかったのがマズかった。金辺峠あたりで小雨となりその後も降ったり止んだり。おかげで関門トンネルに着いた頃にはスネのあたりがビショビショでした。遮るものが何も無いからしょうがね・・。
今回の予定は、山陽本線小野田〜厚狭間の立体交差跡、美祢の炭鉱・水路橋、山口線ラティス桁、篠目駅給水塔、萩の反射炉、と盛りだくさんです。時間も余裕があるので、予定に無かった「本山炭鉱斜坑坑口」へ向かいます。
山口・宇部あたりの土地勘が全く無いので、途中どの辺を走ってるのか分からない所もありましたが(汗)、小野田線の線路が見えた時になんとなく場所が把握出来ました。雰囲気が良さ気な小野田港駅を通り過ぎ、海沿いを進んだ辺りで目の前に駅が見えてきました。長門本山駅でした。

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ネット等で写真を見たことはありましたが、ココに来るのは初めて。こんな所にあるんや〜って感じでした。
なんですか、この電車の本数は(笑)!?

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ここはクモハ42形旧型電車が走っていたことで有名でした。つい最近まで走ってたような気がしましたが、ラストランは2003年。もうそんなに経つのかって感じ。

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駅を十分堪能したので坑口跡へ移動します。本山炭鉱斜坑坑口は駅の近くの住宅街の中にありました。まさにお手軽なドライブスルー遺構。早朝ということもあり大人しく見学。その後、途中にあった小野田港駅へ向かいました。

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駅舎はかなりくたびれてて、いつ壊されてもおかしくないような感じでした。それ故に我々の目を惹きつけました。

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小野田港駅を見学した後、当初の目的地、山陽本線小野田〜厚狭間の立体交差跡(第一二ノ瀬橋りょう)へ向かいました。
宇部〜小野田〜厚狭間は、美祢線から宇部線へ向かう貨物列車のための貨物線(単線)があり山陽本線の複線と合わせ、3線区間となっていました。山側の美祢線から海側の宇部線へ進むため、途中の山陽本線を横断しなければなりませんが、ここでは貨物線がオーバークロスしていました。貨物線は貨物輸送量低下のため既に廃止されていますが、その遺構がまだ残っています。

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学生時代にここを通った時は、何なんだこの線は?何でオーバークロス?と疑問に思ったものです(当時は知らなかった)。今回、現地に行っても非電化と思っていましたが、ググってみると電化してたんですね。九州方面〜宇部方面直通の電車も通っていたとか。山陽本線の上をオーバークロスしてるだけかと思ったら、下にも農道が通ってて、3階建てだったのにはビックリしました。
廃止されて結構経っているはずなのにPCマクラギが多く残っています。撤去するのが面倒!?(笑)

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次は小郡いや新山口駅へ向かいます。前も言ったけど、新山口って名前、いまだにピンと来ないです・・・。
まずはターンテーブルを見学。タラコ色が増えましたなぁ。

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すると背後から列車が。おぉ、スーパーおきか。LEDのヘッドマークって好きじゃないんよね。
ほらやっぱりヘッドマーク写ってない(笑) シャッタースピード落とさないけんのよね。

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駅側を見ると、煙がモクモクと上がっているのが見える。もしや、SLやまぐち号!? しばらくすると何か近づいてくる。
あ、やまぐち号や!
ギャラリーは我々3人、おいちゃん1人、ベビーカーに乗った未来の鉄?とママの2人。

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ちょうど留置線からホームへ入線する途中だったようで、目の前まで来て停車しました。久しぶりのC571。約30年ぶりの再会です。

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目の前で見ると、やっぱりカッコいいなぁ。

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思わぬ所でSL見物してしまいました(ホントはここまでじっくり見る予定は無かったハズ)。美祢に向かう予定でしたが、雨雲が襲ってきそうな感じだったので変更して、篠目駅の煉瓦給水塔へ向かうことにしました。
ここまで何とか雨を避けて走れましたが、篠目駅へ向かう峠路で降られてしまいました・・。せっかくズボン乾いたのに。しょうがね・・・。

篠目駅到着。煉瓦給水塔を見学。やまぐち号が到着する時間が近かったので、そのまま待機(笑)

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待つこと20分。やまぐち号が入線してきました。

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機関士から「コイツら新山口で見たぞ」って思われたかもしれません(笑) 結果的に追いかける形になりました(汗)
少し停車した後、山里に響き渡る美しく力強い汽笛を鳴らしながら、津和野へ向けて走り去りました。それを見送って次の目的地、ラティス桁の「徳佐川橋梁」を目指します。
たぶんこの辺やろって所まで来ましたが、どうもメジャーな撮影ポイント付近だったようで、撮り鉄氏が結構いました。雨降ってるのに。いや、私らこそ雨降ってるのに何しよんって感じです(笑)
我々も撮り鉄氏に混じってパシャリ。

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徳佐川橋梁はこの写真の右側のちょっと戻った所にあったんですが、どう考えてもSLを撮る方の構図的に邪魔になりそうなポジションでした。ラティス桁とやまぐち号を一緒に撮るのは厳しいかもですな(汗)
やまぐち号の撮影部隊退散と同時に我々は徳佐川橋梁へ。
ヒャッハー!ラティス桁〜!

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このディテール、シビれますばい。土木学会選奨遺産になっとります。

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さて、次は萩へ抜けて昼食!
実はここまで、朝5時に三角サンドイッチ2枚、途中、Lチキ1枚食べただけだったので、かなり腹減ってました。萩までのナビはちくまえ。さんにお任せしてたので途中の経路はざっくりしか把握してませんでした。(帰宅後に地図でちゃんと確認しましたよ。通ってないけど、途中にループ形状の旧道があったようだ)
比較的に走りやすい道をドンドン進み、萩に到着。「はた満」というちゃんぽん屋へ行きました。どうやら有名店らしい。

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もちろん大盛りを注文!こんな食感の麺は初めて食べました。

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話し好きでワイルドな大将が作るちゃんぽんは最高に美味しかった。また行きたいなぁ。


ここからは、小郡萩道路+中国道+九州道で一気に帰宅コース。途中のPAから流れ解散となりました。
やはり午前中の雨の走行が体力を消耗したようで、かなりのお疲れモード。その日は20時前に寝てしまいました。

またツーリング行きましょう!

木村定男の世界展と原画鉄道721

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嘉麻市立織田廣喜美術館で開催されている「夢を運ぶ鉄道画の巨匠 木村定男の世界展」へ行ってきました。

7/19~7/21だけは「原画鉄道721」という美術館の中にプラレールが敷設され、持ち込み車両を走らせることが出来るイベント!?がありました。
子供がプラレールで遊んでる間にメインの「木村定男の世界展」を鑑賞してました。

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迫力ある蒸気機関車の絵が多かったですが、私は電車特急・ブルートレインの方がワクワク感がありました。
やはり魅惑のボンネット型と寝台特急電車ですな。ここだけは何度も見て回りました。撮影禁止なので当然写真はありません。そしてしっかりと頭に焼き付けてきました。8月末までやってるからまた行こうかなぁ。

で、息子はプラレール博で買った0系新幹線を走らせております。実は20日と21日と連続で来てます(笑)

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初めて織田廣喜美術館に来たんですが、いつもは静かな場所なんやろうなというのは雰囲気から想像できます。
しかし、この日だけは子供たちがワーワー言いながら超ロングコースのプラレールで遊んでます。なんか不思議な光景でした。

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結構長い距離を走るので大人でも面白かったです。なかなかこんな長距離を走らせることは無いからねぇ。

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↓自動発車させたいけれど、距離が長くなかなか接続列車が来ないので、イラッとしてる坊っちゃん(笑)

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本人は確か本物の0系新幹線を見たことが無いハズ!?(あ、那珂川で先頭車両だけ見たか)だが、えらくお気に入りの様子。
新型車の方が子供ウケすると思うんだが......。

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プラレール博 in KITAKYUSHU

Category:鉄道 コメント(3)

久しぶりのphoblogです。生きてます(笑)

7/19に小倉にある西日本総合展示場で開催された「プラレール博 in KITAKYUSHU」に子供連れて行ってきました。
開場時間の10時前に到着したんだけど、既に入場開始されてた。う〜む、もうちょっと早めに出発すべきだった。
入場時に限定プラレール車両をもらい、中に入ると、もうプラレール一色でした。プラレール博だからね。どこから見てよいかって感じ。
まず目を引いたのが、各世代のプラレール。70年代の車両においさん大興奮であります(笑)

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今のチビッコ達にはダサっ!て言われそうなデザインだが、これが良かったのだよ。EF58,EF65-500とかいいバイねぇ。
パッケージのロゴマークも懐かしい。私はやっぱり右上だなぁ。

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プラレールのRの基準って、ちゃぶ台がベースになってたんの知ってた? 我が家では客間の応接台にレイアウトされてます。

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会場内ではプレイチケットを購入して各アトラクションで遊べます。

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その場で撮影したプリクラ的な写真を先頭に貼り付けるオリジナル車両を作ってくれる「プラレール組立工房のりのりプラレール」結構人気なようで他のアトラクションよりも並んでいました。あまり並ぶのは好きじゃないけど子供のためなら仕方ない(汗) スタッフがデジカメで撮影、すぐにメディアをプリンターに接続してプリクラサイズのシールを印刷、その隣で先頭部分に貼り付けて完成。私はてっきり自分で組み立てるものと勘違いしてました。出来上がりがこちら↓プラレール博オリジナル車両です。

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他にはおなじみの「プラレールつり」 ポイントを組み合わせた「あみだくじ」 クレーンの先端に磁石でくっついた箱を無蓋車プラレールに落とす「荷物を積んでねゲーム」 手回しの「スロットプラレール」など各アトラクション大盛況でした。うちの子もスロットに挑戦!見事絵柄を揃えて金色の500系をゲット!

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開場中心に設置された巨大なレイアウトは圧巻でした。カタログや販促DVDでしか見たことがないよ。こんなの。

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↓この人はいったい何がしたいのでしょうか?新幹線に戦いを挑んでおります(笑)

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↓次は木に戦いを挑んでおります(笑)

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巨大てっちゃんがみんなを待ってるよ。

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で、当日の戦利品。7両お持ち帰り。さらにイベント限定の0系を買わされた。

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大人も子供も楽しめるイベントでした。子供のプラレール熱が冷める前にまた福岡であるといいねぇ。

帆柱ケーブルに乗ってみた

Category:鉄道 コメント(10)

ちょっとヒマな時間が出来たので、娘に海に行く?山に行く?って聞いたら、山がイイって言うので、思いつきで皿倉山へ行ってきました。ここ数年、皿倉山には野暮用で何度か登ったんですが、いつも山上駅付近まで車で行って、スロープカーで山頂まで行ってました。なので、ケーブルカーに乗るのは久しぶりでした。新しい車両になってから初めてなので、10年以上前に乗ったきりやなかろうか?

写真撮るの忘れてたけど、昔のイメージしかなかったので、車両はなんか今風っていうか、小綺麗でした。娘が先頭がイイって言うのでかぶり付きポジションで登っていきます。以下の画像は全てiPhone5の動画からのキャプチャです。

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右に左にゆるーく曲ながら緑のトンネルを登っていきます。

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滑車からワイヤーが外れたりせんのやろうか?って、ケーブルカーに乗る度に思います・・・。

↓ワーワー言ってるうちに中間点が見えてきました。

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この地上の鉄道の分岐と違う構造がまたいいね。思わず見とれてしまいます。

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↓中間地点を過ぎたあたりから景色が良くなります。写真の中心部が黒崎。

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↓キロポストがあったんですね。ビデオ見返して初めて気が付きました。

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山上駅が見えてきました。

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ホームに入るとスピードがゆっくりになり・・・・

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まだ停まらん、まだか? まだ進むか? どこまで行くん? と見てたら、車止め?ギリギリで停まりました。

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娘がワンワンがおる〜!と言うので、犬連れてきてる人がおるん? っちゅーか、ちゃんと犬と言いなさい!って言おうと思ったら・・・

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ワンワンってクラさん・・・じゃなかった、チョー・・・いや、Eテレの「いないいないばぁっ!」のワンワンじゃないか(笑) 我が家ではあまり見ることが無くなってしまったが、琴ちゃん時代のIIBには大変お世話になった(笑)

下車後、スロープカーに乗って山頂まで行きました。ずーっと前、嫁さんと来た時はリフトやったなぁ。あれはちょっとスリルがあって良かったんだけどなぁ。スロープカーのお陰で山頂までの道程がラクになりましたね。山頂までの階段がキツかったのよ・・・(汗)
山頂から見る景色は少しモヤッててイマイチやったけど、我が故郷北九州が一望出来る皿倉山は最高でした。良く考えてみたら、帆柱ケーブルに乗ったのって、数える程しかないんだよね。あとはバイクと車で登ってたような気がする。学生時代は特に。昼も夜も(汗)

唐津城の古レール

Category:鉄道 コメント(5)

今月は仕事で山口・福岡・佐賀と、珍しくあちこち飛び回ってました。
で、今日は唐津城へ行ってきました。石段を登りきった所に、市の天然記念物に指定されている立派な藤があり、大きな藤棚があります。その藤棚になんと古レールが使用されていました。

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まさかこんな所で再利用されているとは思いませんでした。
↓こんな感じに繋げてる箇所もありました。

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見える所は大体チェックしました。まず最初に気が付いたのは、これ↓

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これを見てすぐに分かる人は確実に一般人ではないですな・・・
じーっと見てると浮き出てきますよ(笑) レール界ではスタンダードなあのマークが。

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官営八幡製鉄所で造られたレールです。
西暦は十の位が読み難かったので、指でなぞって確認してみると「1912」でした。

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次は「COCKERILL 1924」と刻印されたもの。

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よく分からなかったので、古レールを詳細に解説しているサイトを参考にしました。それによると、「COCKERILL」はコッケリルと読み、ベルギーにあったジョージ・コッケリル製鉄所で製造されたレールとのことです。初めて知りました。

次に見つけたのはこれ↓

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みんなの大好きな「工」マークが刻印されています。その左には「1923」と読めます。写ってませんが、その左には社名らしき文字が刻まれていたんですが、判読できませんでした。先の数字のようなカクカク文字(アーケード版グラディウス、キューブリックで使ってたようなフォント)だったので、古レールサイトを確認してみると、アメリカのTENNESSE, US Steel 製とのことでした。

どれも古いものばかりでしたが、中にはこんなレールもありました↓

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古いのは古いですが、他のものよりもひとまわり大きくて目立ってました。

駅のホームや柵、踏切など鉄道施設関係ではよく見かけますが、鉄道とは全く関係ない場所の藤棚に、こんなにたくさんの古レールが使われているとはビックリでしたね。

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只今、唐津城は石垣の工事中でして、なんかスゴイ状態になってました。

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熊西の謎のアレ

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先月は記事をUPするヒマがありませんでした。Macの前には座ってたんですが・・・(汗)
気が付いたら、もう2月ですな・・。

さて、昨年末の忘年会前に歩いた西鉄北九州線跡ですが、熊西手前で筑鉄に合流して、
線路横の道路を歩きながらレールを見ていたら、何かアヤシイ物を発見しました。

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かつて筑鉄と北九州線の分岐と熊西電停の間付近、ちょうどドンキの裏あたり?です。
ヘッポコズームで拡大すると形がよくわかります。

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これの他にもう1基ありました。それと、何か乗っていたっぽい土台跡が2基。

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パッと直感的に、私の好きな鉄管装置のアレ!?・・・・と思いました。
ちょっと自信が無かったので、年が明けて調べてみたら、やはりアレでした。
(鉄道信号図集(鉄道省大臣官房研究所編)/鐵管裝置より・鉄道時報局(1923))
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/979096

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使われ方としては下の写真のような感じ。(↓雨ヶ窪・2005)

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しかし、何であんな所にコレがあるんでしょうか? 場所的には、かつての分岐と電停の間ですし・・・。昔は廃止当時とは比較にならないほどの超過密ダイヤだったでしょうから、分岐が手動ってのは考え難いなぁ。それとも、折尾から筑鉄に直通するために、渡り線があったんでしょうか? 誰か知ってます?

初立ち食い

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炭鉱遺構探索界の神が大集結していた頃、私は娘と2人で乗り鉄してました。
土曜は通院+髪切&染め+嫁と飯+プライベートなフライヤー作成・・・と、忙しかったので仁保には行けませんでした。で、日曜日は娘のリクエストで、大回り(つっても小回りやけど・・・博多駅OCCC+折尾の立ち食いうどん経由)乗車してきました。博多駅のOCCCはかなりお気に入りのようで、何かにつけて「博多駅のおもちゃに行きたい」と言ってます。子供の相手をしながら色んな列車が見られるので楽しいっちゃ楽しいんですけどね。

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予定では、西小倉から日田彦山線で下るつもりでしたが、博多駅で時間をオーバーしたので急遽、折尾から下ることに。ちょうど昼過ぎに折尾に着いたので、東筑軒の立ち食いうどん屋で昼飯にしました。私は数年ぶり、娘は初立ち食いです。実年齢より1〜2歳上の体格の娘ですが、やはりカウンターで食べるには無理があったようで、なんとかアゴを乗せられるくらいの高さ。どうしようかと悩んでいたら、中のおばちゃんが入口付近にある低いテーブルの存在を教えてくれました。全然眼中に無かったんですが、この高さは子供には丁度良い。

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初めてなのに何の戸惑いもなく、うどんを喰らってます(笑)

うどんを食べた後は、しばらく折尾駅を探索。降りて登ってまた降りて・・・これぞ折尾駅ですな。
自分が生まれ育った地の駅を我が子と歩いている・・・感慨深いですなぁ。
まだしばらく時間があるので、おやつを買ってベンチで列車を待ちます。

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たまにしか来ないので、未だに下り列車が「2番のりば」ってのがピンと来ません(汗)
実際、1番のりばに行っちゃいましたし。昔の記憶・慣れってのは恐いですね(笑)

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この姿もいつまで見られるでしょうか・・・。

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潮風号@到津

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先月、ちょいと用事があって到津遊園・・・・じゃなかった到津の森公園に行ってきました。
メリーゴーラウンド付近で、こんな遊具を発見。
以前、家族で来た時には無かったハズ・・・。娘を隣のアンパンマンに乗せて遊んだので覚えてる。
完全に北九州仕様の遊具ですな。今度行った時は子供たちを乗せてみよう。

けど、これってモデルはDE10じゃね? しかも旋回窓付きの寒冷地仕様。
細かいことは気にしない(笑)

OCCCCCC

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久しぶりの更新でございます(汗) 6月の記事は「0」・・・ 気が付いたら7月になってました(汗)
5月後半〜6月中は、公私とも何かと忙しく、自宅でもMacをONしても他の作業をやったり、点けっ放しで子供と一緒に寝てたり・・・で、若干ネットから離れた生活してました。この間にあった出来事をザァーっとUPしていきますね。

まずは「OCCCCCC」・・・・・OTCHEEをウトウトして・・・いや、打とうとして寝てしまった訳じゃありません(笑)

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博多駅の1・2番のりばの吉塚方に出来た「OCCCCCC」・・・じゃ分からんってな(汗)
新しい博多駅になってオープンした、「OCCCCCC」=「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ」という子供の遊び場です。博多駅はリニューアルオープンして、まだ一度も行った事が無かったんで、そろそろ・・・と思い、せっかくなんで、土・休日のみの運行の「かいおう5号」に乗って、家族で行ってみることにしました。

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この「OCCCCCC」はホーム上にあるので、次から次に様々な列車を見ることができます。

入口へはこの長い通路を通らなければなりません(一応入口そばにもゲートがある)。この木製の通路、高さが低く、子供たちは、そのまま走って進んでいけるけど、大人は腰を曲げて頭を下げないと進めません。入口に着くまでに腰が・・・(汗) しかし、子供はこの手の通路は喜ぶねぇ。娘は我々を置いてダッシュしていきましたよ。

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分かりにくいかもしれませんが、かなり低い。

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↓ようやく入口に着きました。ここからはチラッと駅前が見えます。

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↓1番のりば側から見たらこんな感じ。

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入ってみると、受付には客室乗務員風のお姉さんが居て、ここで利用料金を払います。この日は「九州新幹線全線開業"百日祝い"」ということで、特別価格になっていました。通常は大人+子供セットで300円とのこと。この施設はホーム上にあるので、別途、入場券なり乗車券等が必要です。

ここは10時オープンだったので、ちょうど良い時間に到着しました。まだお客さんは居なくて、我々が一番乗りでした。中は土足厳禁なので、受付を済ませてから靴を脱いで下駄箱に置きます。

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お店屋さんごっこ、キッチンコーナー、和風なスペース、木製ボールプール、すべり台などがあって、他にも様々な小さなおもちゃや絵本コーナーなどがあって、とても楽しめる場所です。ほとんどが木製なので、懐かしさや温かみが感じられますね。外を見ると、特急・快速・普通列車や新幹線、貨物列車まで次から次にやってくるので、鉄な親も大満足な場所です(笑) 

↓縄暖簾から頭を出して、和風な部屋を覗き込む我が娘。「今日やてっるぅ?」って感じ?(笑)

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↓トンカチでボールを落とすおもちゃで遊んでる、うちの坊ちゃん。

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↓一番奥には木製ボールプールがあります。そこへダイブしようとする、うちの姫。

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↓ダメなオトナの例(笑)

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↓お姉さん達に木製パンの朝食セットを売りつける娘。

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売りつけた後は、おもちゃのレジ(これも木製)に付いたバーコード読取装置(木製)でピッとやって会計するかと思いきや、それを耳にあてて、「もしもしぃ〜?・・・はい・・・はい・・・」って、お嬢さん、それ電話ぢゃねーから(笑)

↓小さなおもちゃが収納されてる棚。うちにもこんな棚欲しいなぁ・・。

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↓2人掛けの子供用のイス。デザインがカワイイです。うちにも欲しい。

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↓小さなテーブルセットのイス。これぐらいなら自分で作れそう!?

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この座板をよく見ると・・・!!! 芸が細かイっス。 
他にも丸数字のものがあったり、鉄分+反応を示す方ならニヤリするかも(笑)

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↓和室に入った娘からお呼びがかかったので行ってみると、ちゃぶ台の上にランチセットが出来てました。

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この和室、セミ個室的なスペースになってて、入口の縄暖簾や違い棚のある壁、
床は畳で、壁には掛け軸が掛かってたりして、なかなか面白いスペースになってます。

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トイレに行く時や喫煙、自販機で買い物などをするときは、一旦、施設から出なきゃいけないので、
その時はこんな札をくれます。そして、再入場する時にこの札をお姉さんに渡します。

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駅のホームにこんな施設が出来るとはねぇ。こりゃ〜大人も子供も楽しめますバイ。
今回は博多までの切符(私はSUGOCA)でしたが、「子連れ大回り」の途中で寄ることも可能ですな。
うちの子供達にも好評だったし、ちょくちょく遺構、いや行こうかなぁ〜。


森松避溢橋

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西鉄北九州線を探索したついでに、以前より近くで見てみたかった場所に行ってきました。

鹿児島本線・折尾〜陣原間にある「森松避溢橋」です。

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車窓からは一瞬で通り過ぎてしまい、よくわからないんですが、
桁と地面との高さが異常に低く感じる・・・一応、歩道もあるので通行は可能なのか!?
実際に行ってみると、閉所恐怖症とはいかないまでも低い天井が苦手な方は完全アウトな低さでした。

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桁下でしゃがんでいる小学生と比較してもわかるようにかなり低いです。
私は中腰でも頭が付きそうでした。自転車やバイクでの突破は無理でしょうな。
コンクリートの桁は筑豊短絡線の複線部分のみで、鹿児島本線は上下線別に鋼製の桁が架けられてました。

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↑鹿児島本線の桁と橋脚。目線よりも若干低い位置で撮影しています。頭のスグ上には線路。
カーブしてるので思いっきり傾いてますね。これを撮影していると、列車が来る気配が・・・

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背後からソニックが猛スピードで駆け抜けて行きました。
マジでビビりました。思わず桁下から抜けてしゃがみ込んでしまいました。
ゲホッ、ゲホッ。なんか降ってきてるし・・。

折尾駅の東側にある架道橋も低くてビビりますが、その上をいきますね。ココは。

↓こちらは北側

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この橋脚を見ると、アンカーの跡っぽいのが残っているし、手前にもう1線分あったのかな。

避溢橋ということは、ココは金山川の溢れ対策として周囲に水が溜まらないようにしてたんでしょうね。


桁下で遊んでいる小学生たちに「何しよぉ〜とぉ?」と話しかけると
「ザリガニ捕りよぉ」と楽しそうに返答してくれました。
私も子供の頃やってたなぁ。赤くて大きなヤツは「アッカン」って呼んでて、釣れたらヒーローでしたな(笑)



千葉へ

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先日、叔父が労災事故で帰らぬ人となり、急遽、千葉へ行ってきました。
日曜日の昼過ぎに突然知らされました。日曜日なのに何故?何かの冗談でしょ?後々聞いてみると、納期の無い案件をこなすために朝から出て作業していたとのこと。仕事熱心で責任感の強い方だったので、私が・・と頑張っていたんでしょう・・。本当に残念です。・・皆さんも、特に現場作業される方は十分注意して作業されてください。

叔父は湿っぽい話がイヤで、まずはお疲れさんのビール!って感じの明るい方でした。亡き父ともよく飲んでいた光景を思い出します。ですので、私も現地ではきっちりお見送りの準備・お手伝いをした後、ひたすら飲み続けてました。(行きも帰りもですけど・汗)
当然、私が生まれてからのことも知ってる訳で、子供の頃の鉄道好きな私も知ってたはずです。以前の記事でも書きましたが、30年前、初めて乗ったブルトレ「あさかぜ1号」と新幹線を体験したのは叔父の結婚式のおかげでした。なので、ここでは今回の千葉行きでの鉄な事をUPしたいと思います。叔父も「お前らしいな」と許してくれることと思います。


祖母&母より、ゆっくり行きたいとの希望があったので、全行程鉄道にしました。
私の意向じゃないからね。ほ、本当だぞ!(笑)
祖母の身体の事も考え、なるべく乗り換えが少なく、ゆったり出来る列車がいいと思い、
飯塚〜かいおう〜博多〜のぞみ〜品川〜横須賀総武房総快速グリーン〜五井と行程組みました。
窓口氏に相談したところ、かいおうは指定席が無いし乗車率も高く座れないかも・・とのことでしたので、いきなりグリーンで行くことに。

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ボタ山を横目にいざ博多へ。この時点でグリーンはうちら3人と通勤客1人でした。やっぱグリーンはあまり乗る人がいないんだなぁ・・なんて余裕かましてたら、桂川入線時にホームを見ると人人人。まさかと思っていたら、こっちにもドッと乗ってきて、一番先頭のDX以外は全て埋まりました!桂川恐るべし(笑)

博多からはN700系の「のぞみ」

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いやぁ〜顔が長いですなぁ〜。近くで見るのは初めてです。

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遠くからしか見た事がなかったので気が付かなかったけど、ロゴはブルー〜ホワイトのグラデーションかと思っていたら、ロゴの中に新幹線が走ってたんですね。ちょっと感動。

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0系世代の私には車体がスマート過ぎて違和感を覚えます(笑)
そうそう、N700系って全席禁煙なんですよ。JTに毎日貢献してる私としては、今から数時間耐えられるか・・・と心配していましたが・・・

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ちゃんと喫煙ルームが設けられていました。安心しました(笑) 通路を挟んで両側に各3人分のスペース。空いてる時はマターリ車窓を眺めながら一服出来ますが、タイミングによっては順番待ちになったりしました。ちなみに帰りは700系でしたけど、このようなスペースは無く、喫煙車両が数両あるのみでした。なので、一服するには喫煙車に移動しなければいけないため非常に不便でした。(祖母&母が一緒なので禁煙車にしたんですよ)しかも、デッキじゃ吸えないし、席が空いてないと無理だし(汗) なので、ひたすらビール飲み続けてました(笑)

私がよく利用してた頃は、房総方面へは東京の地下5階で乗り換えで、面倒で時間がかかってました。品川だと、横須賀線総武線快速のホームは地上だし、新幹線も同レベルなんですよね。いやぁ〜便利になりました。新幹線・博多〜東京間完乗は出来ませんが。

次に内房線直通の快速で目的地へ。祖母&母を1時間以上ロングシートに座らせるのは酷だと思ったので、グリーンに乗ることに。昔の感覚でホームでグリーン券買おうと思ったら・・は?Suica専用?現金じゃ買えないの?なんて不便なんだ!都会は田舎者には厳しいのね。結局、窓口へ戻って購入。眺めの良い2階席は祖母・母ともにご満悦の様子。2人とも特急と勘違いしてました(笑) そんなこんなで五井に到着。

改札を出て待ち合わせ場所へ向う跨線橋を渡っているとき、ふと外を見ると・・・

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これは!こ、小湊鉄道!!
恥ずかしい話、小湊鉄道が五井から出ているとは知りませんでした(汗)
ホームから聞こえてくるディーゼルエンジンのカラカラ音、独特の匂い、凄く懐かしく幸せな気分になり少し気が緩みました。これも叔父が、鉄道好きな私にくれた最後のプレゼント、しょぼくれた顔じゃなくて、いい顔して俺のところへ来いよ・・そういう意味が込められてるんやろうなと思いました。


特別な日だし、どうしても切符を手元に残したかったので、あのぉ〜記念に頂きたいんですがぁ・・・

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言ってみるもんですなぁ。全行程ゲットしました。特急券寝台券類はそのまま手元に残してたし、乗車券は目的地の直前駅で途中下車して手元に残したことはあるんだけど、今は新幹線の特急券や乗車券も記念にもらえるんですね。

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品川では東海のN700系イラスト入り使用済みスタンプを捺してもらいました。

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九州でもこんなスタンプがあるんですね。東の五井駅は味気ないなぁ(笑)

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西の博多では「乗車記念」の使用済みスタンプでした。

さっきも書いたけど、ホント、叔父が鉄道好きな私にくれた最後のプレゼントになりました。ありがとう。また飲んでドンチャン騒ぎしたかったわ。既に雲の上で、うちの親父と爺さんと始めてるんだろうけどな。
                                 合掌。




線路の鉱害

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筑豊(に限らず)では、家や学校、道路など色んなところで鉱害(地盤沈下)が発生しています。
店や玄関に不自然な段差が付いていたり、池になってたり、いつぞやかは穴がボッコリ開いた所もありました。
鉄道も例に漏れず、以前ご紹介したメールにも地盤沈下に関する事が書かれていました。
別件で国会の議事録調べていたら興味深い答弁がありましたので転載します。
※「公正な慣行に合致」し、引用目的が正当な範囲内(「報道、批評、研究その他」)であれば、著作権者の許諾なしで利用できます(著作権法第32条)。【国会会議録検索システムFAQより】

●衆議院 通商産業委員会公聴会 - 1号 昭和25年02月09日

○齋藤公述人
御紹介におずかりました門司鉄道局施設部長齋藤でございます。線路並びに建造物の鉱害について申し上げたいと思います。国有鉄道の鉱害につきましては、本年一月早々数日にわたりまして、通商産業委員の方々の現場御視察をいただきまして、つぶさにその実情を御承知いただいたことと存じますが、私はさらに繰返しまして、九州並びに国鉄全体の特別鉱害の実体につきまして申し述べさしていただきます。
 鉱害の被害地域といたしましては、九州におきましては筑豊炭田、糟屋炭田、三池炭田、唐津炭田、北松炭田それぞれ全地域にわたつております。なお宇部炭田の一部にも発生いたしております。現在線路の沈降いたしております箇所は、五十六箇所に及んでおりまして、その沈降の延長は実に七十九キロに及んでおります。被害を受けております建造物を少し申し述べさしていただきますと、橋梁におきまして、百六十七箇所、駅舎びに建造物の被害は八十四戸に及んでおります。電線路におきまして、四千メートルに達しております。なお線路の延長と現在沈下をいたしております区間との比較をとつてみますと、筑豊炭田におきましてはその延長の一五%、上山田線におきましては二四%、篠栗線におきましては二一%、後藤寺線におきまして二七%、伊田線におきまして一七%、幸袋線におきまして五十一箇所の沈降簡所を見ておる次第でございます。なお駅間について沈降のはなはだしい箇所を調べてみますと、鹿児島本線の折尾、遠賀川の駅間におきまして、全延長の五八%が現在沈降しておる実情でございます。ます。なお佐世保線の北方高橋間におきましても、四十箇所の沈降箇所を見ております。
 線路に発生いたします鉱害の状況につきましては、急速に参りますものと、徐々に来ますものと、突然陥没するものとがございますが、急速に沈降いたすものにつきましては、一箇月五十ミリないし七十ミリに及んでおります。徐々に参りますものにつきましても、一箇月十五ミリ前後に及ぶものが普通でございます。なお陥没性のものにつきましては、降雨の後などにおきまして突然二十センチ三十センチという沈下を見る例があります。もう少し具体的に申し上げますと、宮田線の磯光、宮田間におきましては、鉱害による線路の沈下は、数学的に申し上げますと、建設いたしましてから現在までに七メートル五百沈降を見ておりますが、そのうち十七年以降の特別鉱害に属する沈降がニメートル三百になつております。現在これが復旧はようやく線路を汽車を通す緯度に復旧いたしておる現状でございまして、従来の線路に比べまして、まだ八百ミリの降下を見ておる状態でございます。伊田線の例に見ましても、赤池の駅所構内におきまして、鉱害の延長二キロ六百四十メートルでございますが、十七年以降の沈降だけでもニメートル六百に達しておりまして、現在そのうち五百ミリが工事をされておりまして、まだ従来の線に比べまして、一メートル百の工事未完成区間を残しておるわけでございます。幸袋線におきましても、幸袋、ニ瀬の間におきまして、延長二キロ五百メートルにわたつて沈下を見ておりますが、建設当時からの沈降五メートル三百ミリのうち、四メートル八百ミリが特別の鉱害の対象として現在その施工済みのものは三メートル六百ミリでございまして、まだ一メートル二百ミリの上げ足りない箇所を持つておる次第でございます。そのために二瀬の駅におきましては、昨年八月十七日ジユデイス台風の際におきまして、駅舎の浸水が一メートル四百に及びまして、運輸営業停止のやむなきに至つた実情でございます。以上申し上げましたように、相当の被害区域がございますが、現在運行を辛うじてできる程度に、復旧いたしておる実情でございまして、昔の建設当時の状態には、はるかに及ばない復興状態でございます。
 なお突然陥没いたしました例といたしまして、昭和二十三年の六月に百五十ミリ程度の降雨に伴いまして、幸袋線の目尾の構内におきまして、径間六メートル百の橋梁が突然三百ミリ沈下いたしまして、翌十一日に再び二百ミリの沈下を見た例がございます。次に筑豊線の遠賀川の橋梁に発生いたしました沈下について申し述べますと、この橋梁は特殊の橋桁、鉄道でいいますとフラット・トラスでございますが、この二百尺の橋桁を使つておりまして、その延べ連数九十二連に及び、橋梁の延べ延長七千八百尺に及んでおりますが、その沈下量現在五百ミリ前後に及んでおります。なおそのほかに橋脚の不等沈下のために線路に相当の狂いが生じております。従来の慣例からいいまして、こうした大きな建造物の被害を及ぼすような例は、めつたになかつたのでありますが、戰争中の強行出炭のために、遠賀川橋梁の被害を見たような実情でございまして、特別災害の最も顕著なる例ではないかと信ずるのであります。これらの沈降その他によりまして、線路に及ぼす状況は、左右の狂いはもちろん、水平の狂いも出て参ります。また線路の部分的な不陸も生じて参ります。橋梁その他の建造物の変状ももちろん伴つて参りますしこれらの移動は数ミリに達しますと、列車の運行が危険な状態になりますので、これらの保守につきましては、万全の注意を要する次第でありますし、さらに、風雨の節におきましては、保線従事員の絶えざる注意によりまして運転を確保している次第であります。
 これらの沈降の実際運輸面に及ぼす影響につきまして、申し述べさせていただきますと、現在徐行いたしております区間は二十箇所に及んでおります。これを数字的に考えてみますと、二十三年度におきましても実際に徐行いたしました列車の数は三万七千列車に及びまして、一日約百箇列車が徐行いたしているという実情でございます。なお二十四年度の例を見ましても七万列車が徐行をいたしておりまして、一日約二百列車が徐行をいたしているという数字になつております。なお幸袋線その他におきまして、実際この災害のために列車の運休いたしました日を調べてみますと、延日数にいたしまして百二十二日、列車回数にいたしまして、五百三十一列車の運転休止を見ました実情であります。これらの列車の徐行並びに運転休止によりまして、間接に鉄道の受けます被害も、相当の金額に上りまして、二十四年度のみで一千数百万円の金が想像されております。従来これらの復旧工事の場合には、二十三年度以来プール資金によりまして、わずかに鉱害の復旧をやつておりますが、二十四年度九月以来プール資金の関係も、はつきりいたしませず、この際われわれといたしましては、本法案の一日も早く通過いたしまして、安全なる運行を確保いたしたいと信ずるものであります。以上簡単でございますが、被害の状況を申し述べた次第であります。

以上、転載終わり。


幸袋線と宮田線が酷かったようですね。幸袋線跡の道路を走っていると、R201とクロスする所(新二瀬駅付近)から二瀬の間は高低差を感じる区間があります。建花寺川の道路橋の前後は坂になってるし、冠水注意の標識がある箇所もあるし。当時の線路はこのレベルではないでしょうが、やはり鉱害の影響なんでしょうねぇ。

折尾 I

Category:鉄道 コメント(3)
先日、用があって折尾へ行ってきました。

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大規模な「折尾駅総合開発計画」が進んでいるため、来る度に必ず何かが変わってる感じ・・。
・・・うーん、なんか寂しい。
実は私が生まれ育った所であり、母が育った所でもあり、大変思い入れのある場所なんです。
私が居た頃も再開発で駅前の姿はガラリと変わりましたが、今回はそれ以上、って言うか駅そのものが建て変わり、鹿児島本線も筑豊本線も高架になる。私にとっては故郷の駅。ここを離れて20年以上過ぎたけど、あの駅舎、乗り換えが面倒な構造(笑)を見ると心が和みます。
それも、近いうちに無くなってしまうんですね・・。

以前からデジカメで撮影してたので、少しずつUPしようかと思います。

↓これはつい最近、199号線と筑豊本線がクロスする踏切からグルッと見たところ。

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↑クリックで大きくなります。携帯カメラ&継ぎ目がいい加減です(汗)
撮影地点の頭上は、かつて短絡線のガーダー橋があり、画像左奥に見える橋台跡から画像右奥の鹿児島本線に繋がっていました。わかりにくいかもしれませんが画像はだいたい180度のパノラマになってます。踏切もワイヤーで吊られたトラ模様板が上から降りてくる手動式でした。
開発のためか、かなり立ち退いてスッキリしてますな・・・。


寝台

Category:切符 コメント(3)
2月初めの飲み会の帰り。
寒い中、下車駅で嫁の迎えを待ってる間に、なんとなく駅の料金案内を見上げると、
寝台料金の案内が掲載されてた。(どこにでもあるんだけどね)

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カルテットってまだあったっけ?あと客車3段も。電車は載ってないのね(笑)

ふと思った。そういえば、ここ何年も寝台料金って払ってないなぁ。(タダ乗りじゃなくて・笑)
寝台列車はヒルネでは乗ったけど、寝台は新婚旅行で「北斗星」に乗ったっきりじゃなかろうか?
その時は「A個室ロイヤル」だったので、B開放って十数年乗ってないよなぁ。
ヒルネ利用と違った旅の雰囲気をまた味わいたいけど、九州からじゃもう乗れなくなるんですよね。
ラストランへのカウントダウンが始まっています・・。寂しいですねぇ。

初めて乗った寝台列車は「あさかぜ1号」1977年の秋、叔父の結婚式で東京へ行った帰りでした。
憧れのブルートレインなので、何もかもが輝いて見えましたね。
寝起きの車窓に見えた「戸田駅」と親父に連れられて行った食堂車での朝食は、今でも鮮明に覚えてます。
その後も何度か関東〜福岡を往復する機会があったんだけど、時間的制約等で乗れなかった。
大学受験から就活の間は、ここぞとばかりに乗ったもんです。

少ないけど手元に切符も残ってました。

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ファンとしては臨時でもいいから残してほしい気持ちはありますが、
実際、臨時でも通常運行でも乗る機会はあるか?と言われればノーとしか言えません・・。
普通に考えると、利用客がいなければ廃止は当然のことでしょうし。
「時代に合わなくなった」の一言で片づけるのも寂しい気がしますが、現実はそういうことなんですよね。

廃線同様、何年経っても人々の記憶の中では走り続けることでしょうね。


筑鉄・筑豊直方駅

Category:鉄道 コメント(3)
昨日は忘年会があり、帰りに筑豊電鉄に乗りました。
あまり乗る機会が無いから何もかもが新鮮ですなぁ。

筑豊直方駅にはこんな案内板があります。

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なにやらアヤシイ伏せ文字部分。夜になると・・・あら!

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こんな文字が浮かび上がってくるんですねぇ。西鉄北九州線へ直通運転してた頃の名残ですね。

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人のいない夜の駅は何とも言えない雰囲気があっていいですね。
22時過ぎてたけど、数名の客を乗せて去っていきました。

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貨物ホーム跡を往く II

Category:鉄道 コメント(2)
鼻風邪の症状は軽くなってきましが、なんか鼻の奥の方で粘度の高いモノが残ってる感じ。
娘は完治して元気が出てきたので「アンマンマン」を見せろ、絵を書けと言ってきます。
おっちー娘の「アンパンマン3段活用」
「アンマン」
「アンマンマン」←今ココ
「アンパンマン」
子供ってホント、このキャラ好きだよね。同じDVDをエンドレスで見せられるので、セリフ覚えますわ・・。

さて、前回に引き続き、貨物ホーム跡を往く。山家とくれば内野ですね(笑)

●筑前内野駅

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2線分ある感じですが、レールは外側だけ残っています。
ここも本線から分岐出来ようになってるので、マルタイとかの保線車両が停まってたりするんでしょうね。

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↑左側の草むらは旧上り線跡。ホームはまだ残っています。

ふと疑問に思ったこと。
こういった貨物用側線に留置していた貨車はどのように組成されてたんでしょうか?
貨物列車って最後尾に車掌車が付いていたでしょ。途中駅の貨車はその駅で牽引車・貨車と車掌車を切り離して、間に連結させてたんでしょうか? 上り側・下り側と側線の向きも駅によってマチマチですし。入れ換え方法はどうなってた?
それとも、例えば内野なら内野行きとそれぞれの駅止まりの貨物列車があったんでしょうか?
まだ貨物列車が走ってた頃は、その辺の事情に全く興味が無かったので・・(汗)

貨物ホーム跡を往く I

Category:鉄道 コメント(3)
なぁ〜んか、イマイチ体調がよろしくありません。
風邪が治ったかと思えば、娘が保育園から新たな風邪をもらってきて再び感染。
また治ったかと思ったら、またもらってきてまた感染・・と、エンドレス。
やることはたくさんあるのに、なかなか手が付けられません。そういえば、まだ年賀状作ってないわ。

こっちも手付かずでスマソ。先週は何かと忙しかったんですよ。ホントいろいろと。
来年の話をすると鬼に(プゲラ されること必至ですが、正月休みの最後の日曜日はNHKでも見てマターリしてくださいな・・(謎)

では、blog用フォルダに溜まってるものから・・・

昔は当たり前のようにワムやトラが留置してあった貨物ホームの跡をピックアップ。

●筑前山家駅

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貨物用に2線あるのは、それだけ出荷量が多かった証なんでしょうか?
今は希にマルタイが停まってたりします。・・・なんかラーメン食べたくなったぞ(笑)

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50系客車が走ってたのがつい最近のような気がしますが・・・。
年が経つのは早いものですな。今はこいつがノンビリと走ってます。
その隣には、西鉄北九州線の621号があるのは有名。いつの間にか北方線の馬面もいるし(笑)
やりますなぁ、てっしぃ殿!

甘木線〜1985〜

Category:鉄道 コメント(1)
長引いた風邪も良くなり落ち着いてきたので久々のエントリー。

先日結婚した親戚からBGM、ウェルカムボード等のお礼として、USBスキャナー(おまけでお古のPC/おっちー家初Win機)をもらったので、昔の写真をスキャンしてみました。今まではSCSIスキャナーで、OSXにしてからSCSIボードが対応してなくて使えなかったので非常に助かる〜。

昔の写真といってもたいしたモノはありませんが・・・

1985年3月に甘木線に乗った時のものから

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↑ローマ字が「あまき」になっとるがな。

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↑なぜ紙袋持ってるのか思い出せん(笑) この文字間の広い駅名標は好きじゃなかったなぁ。

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チャレンジ20,000km用に撮ったものだと思う。小・中学生には全線なんて無理な話でしたが(笑) 近場を乗り潰していた記憶がありますね。

ama5.jpgスタンプもなんか適当に押してるし・・。折り返しで焦ってたんでしょうか?(笑)

















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