以前のエントリーで筑豊本線には煉瓦アーチ橋が少ないと書きました。
その少ない中から1つ紹介。
●市ノ間橋梁(浦田〜新飯塚)

↑上り線側
全体的に石材で造られています。
コンクリートで補強されていますが、アーチ部分は煉瓦巻です。

↓下り線側

こちらはアーチ部分が完全にコンクリで覆われています。
なので、単線時の姿や複線時にどうなったのかはよくわかりません。
ちなみに同区間には上りと下りで材料の異なる橋台があります。

↑上り側にある刻印。昭和16年11月とある。
その少ない中から1つ紹介。
●市ノ間橋梁(浦田〜新飯塚)

↑上り線側
全体的に石材で造られています。
コンクリートで補強されていますが、アーチ部分は煉瓦巻です。

↓下り線側

こちらはアーチ部分が完全にコンクリで覆われています。
なので、単線時の姿や複線時にどうなったのかはよくわかりません。
ちなみに同区間には上りと下りで材料の異なる橋台があります。

↑上り側にある刻印。昭和16年11月とある。
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