室木線跡はちょくちょく通っていたものの写真に撮ってなかったので、今回はデジカメ持参で全線トレースです。長い間空き地になっていた室木駅構内跡もユンボが入り何か作られるようです。
付近の民家にはマクラギが点在している。
室木駅跡付近にあるJR九州バスの停留所。バス停にその名を残している。運行本数は・・・。前に見えているのは九州自動車道。
室木から線路跡の県道55号線を進むと八尋駅跡に出ます。駅構内跡は宅地化が進んでいます。
新しい家が建ち並ぶ所からちょっと歩くと、こういった鉄道を感じさせる柵が残っています。これは線路跡の西側に残る柵。
かつてキロポストが残っていた広い空き地の隅にも柵が残っています。線路跡の東側。
こちらは少し鞍手方に進んだ所。線跡の西側。
上の写真の場所からさらに鞍手方に進んだところ。八尋駅跡では、細長い空き地と住宅が建ち並ぶ、線路跡独特の雰囲気を感じられると思います。