キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
なんとレールが残っていました。画像は引上線から呼野駅方向を見たところ。左に見えているのは本線です。これだけ高度差があります。
同位置から引上線末端部分を望む。どこまで続くのかな〜。
藪レベル低の路盤をしばらく歩いていると目の前が森に。ということはここが末端?
どうもそうみたい。レールの上にマクラギが置いてありました。その先で途切れています。
末端部分から呼野方面を望む。用地杭は数本残っていました。昔はこの辺まで蒸気機関車に牽かれた旅客列車や貨物列車が来てたんやろうなぁ・・。
末端部分から戻ってきましたところにちょうど上り列車が来ました。位置関係、高度差がよくわかると思います。
今度は呼野駅方面へ歩いてみました。しかし目の前には藪が・・。残念ながら先には進めません。ていうか足元からレールが消えたぞ・・。途中で途切れていたのか!?
橋りょうから少し呼野側へ進んだところから引上線末端を望む。ここには木を切り倒したり、細い竹を伐採した跡がありました。竹の切り口と密集具合からして、嘉穂信号場本屋を取り囲んでいるレベルの竹藪があったと想像できます。しかし、ここにもレールが無い。右に見えているのは本線。
レールは呼野側の橋台上付近で途切れていました。レールの断面が見えいているのがわかりますか?
引上線のレールはこの橋梁上から末端部分までしっかり残っていることがわかりました。
本線の橋梁下より引上線を望む。
短距離だったけど心地の良い疲労感と充実感を持ったまま、次なるターゲットへ(笑)←さっきの引上線探索時にたまたま見つけた。