遮断機。バーのみ撤去したようです。
先ほどの地点近くにありました。
ETSのボックス?
鍵には、おなじみのマークが。
宇部港駅構内です。結構広いです。
反対側。手前にダブルクロッシングがあります。おそらく、美祢から来た貨物をここで分割したりして専用線に入れていたのでしょう。印がある辺りに専用線の分岐があったと思われます。
何故かここだけ剥がされています。傍にはポイント機器が・・・。
この臨港線がJR貨物の所有であったことが分かります。
さらに奥に続いているようですが、藪がすごくて断念。
先ほどの反対側。木が茂っており、廃止されてからの年月が分かります。
やはり広い。信号設備は手付かずのまま。
現役時代はどんな感じだったのでしょう。
ここで重大事件発生(おおげさかな)車のキーを落としてしまった。1時間半掛け探した結果、何とか見つけることが出来たものの、頭の中がパニックになりこの後の取材は中止しました。さすがに7年が経過しているということで、宇部興産専用線の痕跡が殆ど残ってませんでしたが。対照的に臨港線は、レールや信号設備が手付かずのまま残されていることが、印象的でした。