10:43
鬱蒼とした路盤跡を進むと目の前に立入禁止の看板が見えてきた。そこはコンクリート橋だった。一旦路盤を降りて下から眺めることにして、その後、再び麻生釣方の路盤へ上がっていった。
10:47
路盤へ戻ると跨線橋らしきものがあった。藪に覆われていて前後の状態が判らなかったが鉄道遺構であることは間違いない。
10:49
路盤はだんだん杉林の中に吸い込まれていく。
10:51
その先にはトンネルが口を開けて待っていた。坑門には立入禁止の柵が張られており、通常は侵入できない。今回はOK頂いているので堂々と柵を通過。それにしても草や木がスゴイ。
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トンネルには銘板が残っていました。桑鶴トンネル・約103m。
10:55
中はカーブしているため暗い。懐中電灯の明かりだけが頼り。
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こんな中でもキロポスト発見。
10:57
麻生釣方は形状の違う延長部分がありました。なんででしょう?落石よけ?