トロッコフェスタが行われてる区間を歩く。前から気になっていたものを間近で見てみた。よく見かけるよねコレ。列車からは固そうに見えたけど、意外とベコベコなのね。しっかり固定してあるので、現役時代からのもの!?
銘板が付いてたのでズームイン。「地点検知地上子」だそうな。
バラストが無くなりマクラギが剥き出しになっている箇所やレールが歪んでいる箇所を見ながら進み、トロッコ発着地点を越えて、さらに熊ヶ畑方へ進む。写真は熊ヶ畑橋梁付近からトロッコ発着地点を見たところ。
写真下部に写ってるのがフワフワ系のウザい枯れ草だ!
長原川橋梁上にはレールが束になって置いてある。秋に来た時よりもかなり歩きやすいし、レールも見やすい。もう目の前は熊ヶ畑駅跡。
熊ヶ畑駅跡からさらに進む。このへんの路盤は何故か広い。やはり行き違い設備を予定していたのか?
上の写真の場所から少し進むと、路盤が1線分になる。
今回の探索は次の予定があったためここまで。山田市バスで車を置いてある所まで戻りました。こじんまりしたなかなか可愛いバスでしたよ。それにしても寒かった。