仕事で前の月に近くに来た時に可部線廃止区間に偶然気が付いたので、また、仕事で同じところに行くことになったので、今回はデジカメ持って仕事の合間に取材してきました。
中国道、戸河内IC近くのかみとの駅です。現役時代と変わりはありません。
無人駅なんでホーム以外ありません。今にも列車がやってきそう。
反対側に目をやると柵が。工事用の柵ですね。簡単に入れるのであまり意味ないかも。 踏み切りは、レール撤去して舗装をやり変えてる。
待合室は手付かず。これまた柵が。盗難を恐れての処置?でも、持ち出そうとしたら 簡単に出来るけど。
邪魔だったのか抜かれて放置されてます。踏み切り部分には、警報機があったと思われる 土台が確認できます。
よくある、レールを残して舗装するのでなく 踏み切り部分のみ撤去して、舗装しているのが確認できます。
その先にも柵が。手前と違って草が茂ってます。
加計付近です。路盤内に草が茂っている程度で特に変わったところはなさそう。なぜかキハ58らしきものが車庫に収まってる。?です。 高架道路からの撮影なので、はっきり分かりませんが。何に使おうと言うのでしょう。が、奥で怪しい動きが。
おお、路盤跡地がユンボで整地されている。現場では分からなかったのですが、写真を確認して 気が付きました。手前のキハと関係ある工事でしょうか?
高架上の一部に草の侵略が。