●踏切跡から日向市駅方面を見たところ
あと少しの運命ですが、良い雰囲気で廃線敷きが残っていました。この辺りは距離は短いのですが、廃線敷きを楽に歩くことが出来ます。
●更に踏切跡の先を見たところ
廃線敷きが残っているのはこの辺りまでで、さらに先はすでに造成されていました。
●廃線敷きが切れる辺り
ここから国道10号線までの間は、すでに造成が終わっていました。2月の時はちょうど造成中でした。(下の写真)
●廃線敷きが切れる辺り(2月時点)
下水道工事や造成工事が一斉に行われていました。
●国道10号線の西側から細島駅方面を見たところ
細島線営業中は、国道10号線が線路をオーバークロスしていました。現在では線路跡が道路となり、国道とは平面交差になっていました。
●国道10号線の東側から日向市駅方面を見たところ
国道の東側から日向市駅方面を見たところです。
C571鷹さんの写真とほぼ同じ箇所から撮影
写真にポインタを乗せると差し替わります。
ほぼ中央に見える家の屋根がそのまま変わらずにあります。
●国道10号線の東側から細島方面を見たところ
位置的には昔の線路両側にあった側道が歩道に、線路跡と南側(右側)の側道の一部が現在の車道にかわっています。(C571鷹さんの写真とほぼ同じ場所から撮影。写真にポインタを乗せると差し替わります)
NTTの建物の位置から当時の線路敷きの位置関係がはっきりと分かります。
●側道と廃線敷き跡に完成した道路
非常に見通しの良い直線道路に変わってしまい、跡形は殆どありませんでした。
●伊勢ヶ浜駅跡はこの辺りのはず
南側(左側)から道路が合流し、新しい道路と歩道を挟んで並行に並んでいます。廃線跡道路で良く見られる状態です。キロ程から言って、この辺りが伊勢ヶ浜駅跡のはずなのですが、2月に来た時は見つけられず。