1931年9月24日、矢部川(現・瀬高)〜筑後柳河間が開業。1933年6月17日、筑後柳河〜筑後大川間が延伸開業。1935年5月25日 筑後大川〜佐賀間が延伸開業したことで、佐賀線全通。1987年3月27日限りで廃線。この線は昇開橋と跳開橋、2タイプの可動橋が架かっていたことで有名。現在は国の重要文化財に指定されている「筑後若津橋梁(筑後川昇開橋)」のみが残っている。線路跡は道路やサイクリングロード、公園に転用されている所が多い。筑後川昇開橋は遊歩道となっており観光スポットとなっている。
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筑後若津・筑後大川・筑後柳河
平成元年頃、廃止されてまもない佐賀線を訪問しました。筑後若津駅跡です。可動橋を佐賀方面から来るとすぐ筑後若津駅があり・・・
瀬高〜筑後若津
瀬高駅近くにある田んぼの用水路にかかるガーター橋です。奥はすぐ瀬高駅の構内になります。さっきの写真の場所から三橋駅側に少し行ったところにある・・・