14:23
鈴谷トンネル麻生釣方坑門。銘板は無い。上部は斜めになっていました。
14:25
また国道のそばを通る。写真は路盤上より鈴谷トンネルの方を見たところ。
14:26
ついに藪漕ぎ探索終了地点が見えてきました。
14:29
藪漕ぎ終了地点。足の重いこと重いこと。かなり疲れました。同行していた脚長ヲヂサンより、ここまで来れば全員冒険野郎だ!のお言葉を頂く(笑) しばらく休憩したあと、ここから線路跡に沿って国道を歩き始めました。
14:42
国道の下には線路跡が続く。非常にわかりにくいがキロポストも残っていました。
14:45
ついに大分県九重町に突入。
14:45
上の写真の場所から下を覗くと県境を越えていた麻生釣トンネルが見えました。
14:51
我々はそのまま国道を進み麻生釣トンネルの麻生釣方を目指します。すると国道から少し離れたところにひっそりと残るトンネルが見えました。
14:52
上の写真付近より。この路盤跡を辿っていくと1日目に探索した麻生釣駅跡に出るはずだが、今回はこれにて終了。
麻生釣バス停付近の店でようやく昼飯。カツカレー(大盛)を注文。普通のカレーだったけど最高に美味く感じましたねぇ。
麻生釣バス停から15:27発の小国行きのバスに乗り込み北里へ戻りました。普段はこのバス停から乗る客がいないのか、そのまま通過していきそうなスピードで、みんなで慌ててバスを停めましたよ(笑) 危うく乗りそびれるところでした。
16:00
北里到着。
参加された皆様大変お疲れさまでした。また、事務局の嵩さんには大変お世話になりました。非常にいい経験が出来ました。これまで見てきた鉄道遺構のなかで、ここまで造形美を感じるものはありませんでした。近代産業遺構として、いつまでも残してもらいたいものです。遺構というより史跡と言った方が似合いますね。
廃線探索+温泉+美味しい食事の組合せが出来る宮原線跡って素晴らしい!