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トンネルを抜けるとかなり荒れてました。この先どうなるのか一抹の不安を感じながら先へ進む。
11:02
荒れた路盤を少し進むと写真白矢印部分から出て来ました。脇には何かの標識跡が残っていました。
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またトンネルが見えてきました。
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高地トンネル。銘板が読みにくかったですが、長さは約180mか?
ここは先が見えていて不安感は無い。
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この手のキロポストはよく残ってました。
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高地トンネル通過。
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トンネルを抜けると、路盤の荒れ方が酷くなってきて、予想以上の藪漕ぎ状態になってきました。ここにもキロポストが。
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どうにかこうにか進んで行き、周りが開けた所で、前方に立入禁止の看板が見えてきた。てことは橋梁か?路盤から少しずれて覗いてみると、そこはアーチ橋でした。堂山橋梁。国道からもよく見え、書籍などでよく掲載されている遺構の1つだ。