2004年に起きた前代未聞のレール盗難事件から丸1年。上山田トロッコフェスタの日に再訪してきました。
柵が出来ていたのは知ってたけど、目の前まで来たのはTV取材を受けた時以来です。鉄パイプと鉄条網で頑丈に封鎖されて痛々しい姿になってしまいました。こればかりは仕方ありませんね。しかし、完全封鎖ではなく右側に扉が設置してあります。熊ヶ畑トンネル再利用への明るい未来への扉となるか!?
朽ち果てた機器と一緒に写すと痛々しさが大きく感じます。
柵の向こうには以前と変わらず川崎方の光が見えています。
合成写真でスマンです。左右の落書きも潰されていました。
今度は川崎方へ。こちらも同じように柵が設置されています。
柵の向こうには先程までいた熊ヶ畑方の光が見えています。昨年歩いたときのおびただしい漏水はありませんでした。
これはおまけ。
詰所が風前の灯火です。
今度来た時はもう無いかも!?
同行者/
おっちー、分オイさん
きらら地鉄部長(熊ヶ畑方のみ)