トンネルを出てからの路盤は、コンクリート橋をはじめ、ほぼパーフェクトに残っています。謎の小屋もまだまだ健在です。
英彦山湯〜遊〜共和国付近の路盤跡。現在、川崎町が建設中の雪舟ロードはこの路盤を通る予定だとか。
真崎踏切の一つ手前の踏切跡より熊ヶ畑方面を望む。ここにもケーブル注意看板が残る。トンネルからここまで来る間にも何カ所か残ってます。
同位置より真崎側を望む。レールのあった部分はコンクリートの切れ目からすぐに推測できる。
真崎踏切より熊ヶ畑方面を望む。ここにもケーブル注意看板あり。路盤を向うに進んだところが上の踏切跡。軽トラが見える位置。
さっきの位置から真崎側を望む。踏切路盤が残る。アスファルトの下にもきっとあるんだろうなぁ。
そばには踏切機器も残っている。
踏切手前の交差点には踏切ありの道路標識がまだ残っています。
真崎踏切から真崎駅跡へ続く路盤跡。ここは雪舟ロード建設が始まっていました。
キャタピラの踏み跡が残る路盤に二つに折れ曲がったキロポストがありました。22キロポストと思われる。