2014年7月アーカイブ

木村定男の世界展と原画鉄道721

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嘉麻市立織田廣喜美術館で開催されている「夢を運ぶ鉄道画の巨匠 木村定男の世界展」へ行ってきました。

7/19~7/21だけは「原画鉄道721」という美術館の中にプラレールが敷設され、持ち込み車両を走らせることが出来るイベント!?がありました。
子供がプラレールで遊んでる間にメインの「木村定男の世界展」を鑑賞してました。

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迫力ある蒸気機関車の絵が多かったですが、私は電車特急・ブルートレインの方がワクワク感がありました。
やはり魅惑のボンネット型と寝台特急電車ですな。ここだけは何度も見て回りました。撮影禁止なので当然写真はありません。そしてしっかりと頭に焼き付けてきました。8月末までやってるからまた行こうかなぁ。

で、息子はプラレール博で買った0系新幹線を走らせております。実は20日と21日と連続で来てます(笑)

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初めて織田廣喜美術館に来たんですが、いつもは静かな場所なんやろうなというのは雰囲気から想像できます。
しかし、この日だけは子供たちがワーワー言いながら超ロングコースのプラレールで遊んでます。なんか不思議な光景でした。

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結構長い距離を走るので大人でも面白かったです。なかなかこんな長距離を走らせることは無いからねぇ。

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↓自動発車させたいけれど、距離が長くなかなか接続列車が来ないので、イラッとしてる坊っちゃん(笑)

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本人は確か本物の0系新幹線を見たことが無いハズ!?(あ、那珂川で先頭車両だけ見たか)だが、えらくお気に入りの様子。
新型車の方が子供ウケすると思うんだが......。

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プラレール博 in KITAKYUSHU

Category:鉄道 コメント(3)

久しぶりのphoblogです。生きてます(笑)

7/19に小倉にある西日本総合展示場で開催された「プラレール博 in KITAKYUSHU」に子供連れて行ってきました。
開場時間の10時前に到着したんだけど、既に入場開始されてた。う〜む、もうちょっと早めに出発すべきだった。
入場時に限定プラレール車両をもらい、中に入ると、もうプラレール一色でした。プラレール博だからね。どこから見てよいかって感じ。
まず目を引いたのが、各世代のプラレール。70年代の車両においさん大興奮であります(笑)

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今のチビッコ達にはダサっ!て言われそうなデザインだが、これが良かったのだよ。EF58,EF65-500とかいいバイねぇ。
パッケージのロゴマークも懐かしい。私はやっぱり右上だなぁ。

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プラレールのRの基準って、ちゃぶ台がベースになってたんの知ってた? 我が家では客間の応接台にレイアウトされてます。

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会場内ではプレイチケットを購入して各アトラクションで遊べます。

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その場で撮影したプリクラ的な写真を先頭に貼り付けるオリジナル車両を作ってくれる「プラレール組立工房のりのりプラレール」結構人気なようで他のアトラクションよりも並んでいました。あまり並ぶのは好きじゃないけど子供のためなら仕方ない(汗) スタッフがデジカメで撮影、すぐにメディアをプリンターに接続してプリクラサイズのシールを印刷、その隣で先頭部分に貼り付けて完成。私はてっきり自分で組み立てるものと勘違いしてました。出来上がりがこちら↓プラレール博オリジナル車両です。

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他にはおなじみの「プラレールつり」 ポイントを組み合わせた「あみだくじ」 クレーンの先端に磁石でくっついた箱を無蓋車プラレールに落とす「荷物を積んでねゲーム」 手回しの「スロットプラレール」など各アトラクション大盛況でした。うちの子もスロットに挑戦!見事絵柄を揃えて金色の500系をゲット!

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開場中心に設置された巨大なレイアウトは圧巻でした。カタログや販促DVDでしか見たことがないよ。こんなの。

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↓この人はいったい何がしたいのでしょうか?新幹線に戦いを挑んでおります(笑)

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↓次は木に戦いを挑んでおります(笑)

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巨大てっちゃんがみんなを待ってるよ。

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で、当日の戦利品。7両お持ち帰り。さらにイベント限定の0系を買わされた。

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大人も子供も楽しめるイベントでした。子供のプラレール熱が冷める前にまた福岡であるといいねぇ。

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