嘉麻市立織田廣喜美術館で開催されている「夢を運ぶ鉄道画の巨匠 木村定男の世界展」へ行ってきました。
7/19~7/21だけは「原画鉄道721」という美術館の中にプラレールが敷設され、持ち込み車両を走らせることが出来るイベント!?がありました。
子供がプラレールで遊んでる間にメインの「木村定男の世界展」を鑑賞してました。
迫力ある蒸気機関車の絵が多かったですが、私は電車特急・ブルートレインの方がワクワク感がありました。
やはり魅惑のボンネット型と寝台特急電車ですな。ここだけは何度も見て回りました。撮影禁止なので当然写真はありません。そしてしっかりと頭に焼き付けてきました。8月末までやってるからまた行こうかなぁ。
で、息子はプラレール博で買った0系新幹線を走らせております。実は20日と21日と連続で来てます(笑)
初めて織田廣喜美術館に来たんですが、いつもは静かな場所なんやろうなというのは雰囲気から想像できます。
しかし、この日だけは子供たちがワーワー言いながら超ロングコースのプラレールで遊んでます。なんか不思議な光景でした。
結構長い距離を走るので大人でも面白かったです。なかなかこんな長距離を走らせることは無いからねぇ。
↓自動発車させたいけれど、距離が長くなかなか接続列車が来ないので、イラッとしてる坊っちゃん(笑)
本人は確か本物の0系新幹線を見たことが無いハズ!?(あ、那珂川で先頭車両だけ見たか)だが、えらくお気に入りの様子。
新型車の方が子供ウケすると思うんだが......。
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