どうも、新たな廃線ネタは持ち合わせていないダメadminのおっちーです(汗)
春まで土曜日は仕事なので、探索チャンスが殆どありません。とか言いながら、昨年から宮田線跡の勝野駅〜磯光駅間(・・と言っても勝野駅構内のようなもの)で動きがあるので、しれっと見に行ってるのは行っている。
1月4日の宮田線・北口踏切(起点より0K411m)跡
トラ模様の踏切防護柵は残されているけど、廃線敷が一時的に歩道に流用された後に設置されたフェンスが撤去されて転がっていました。年度末に向けて一気に工事進展か!? と感じました。
ほらね。あの杭があちこちに。宮田線の線路跡をトレースするように杭が続いています。
この踏切を渡る道は、筑豊本線の踏切(今は無い)に続いており、宮田線廃止後も人の往来はあったようだ。確か、宮田線の踏切と筑豊本線の踏切の間に民家があったと記憶してるが・・・。
アンカーボルトが残る基礎。警報機跡か信号機跡か。
↑1月4日がこんな感じでした。
↓で、3週間ちょっと過ぎた1月27日に行ってみると
ありゃ、トラ柵なくなっちょーやん。
着々と工事が進んでいるようです。
線路敷跡も重機が入っていろいろとやってるようでした。
どことも電線が繋がっていないアヤシイ電柱がありますね。
廃線ウォッチャーの方ならピンと来たでしょ?
久しぶりの登場のサイト内通称「工力柱」です。
この辺りからガーダー橋跡手前までは工事が進んでいました。
道路化工事はガーダー橋跡を避けて、T字路になっている所に繋がるような感じでした。
その先、菰牟田踏切跡からは線路跡が残っています。そこに前にUPした「九鉄用地杭」があります。
ガーダー橋の今後が気になるところやね・・・。
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