折尾 I

Category:鉄道 コメント(3)
先日、用があって折尾へ行ってきました。

orio_s0.jpg

大規模な「折尾駅総合開発計画」が進んでいるため、来る度に必ず何かが変わってる感じ・・。
・・・うーん、なんか寂しい。
実は私が生まれ育った所であり、母が育った所でもあり、大変思い入れのある場所なんです。
私が居た頃も再開発で駅前の姿はガラリと変わりましたが、今回はそれ以上、って言うか駅そのものが建て変わり、鹿児島本線も筑豊本線も高架になる。私にとっては故郷の駅。ここを離れて20年以上過ぎたけど、あの駅舎、乗り換えが面倒な構造(笑)を見ると心が和みます。
それも、近いうちに無くなってしまうんですね・・。

以前からデジカメで撮影してたので、少しずつUPしようかと思います。

↓これはつい最近、199号線と筑豊本線がクロスする踏切からグルッと見たところ。

orio_s00.jpg

↑クリックで大きくなります。携帯カメラ&継ぎ目がいい加減です(汗)
撮影地点の頭上は、かつて短絡線のガーダー橋があり、画像左奥に見える橋台跡から画像右奥の鹿児島本線に繋がっていました。わかりにくいかもしれませんが画像はだいたい180度のパノラマになってます。踏切もワイヤーで吊られたトラ模様板が上から降りてくる手動式でした。
開発のためか、かなり立ち退いてスッキリしてますな・・・。


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コメント(3)

>ちくまえ。さん
昔は出口が今の交番寄りにあったので、筑豊本線上りから出口に向うのが大変でした。
4・5番のりばに向う通路へ行き、すぐに右の階段を登って、また右の階段を降りて、1番のりばをUターンして、ようやく出口。

>66
これが来ればアタリ!でしたね。キハ20の運転席かぶりつきも捨て難かったですけど(笑)

>急行はんださん(まさに、キハ66・67!)
短絡線は私が離れるちょっと前に使われなくなったように思います。
その後もしばらく放置されてた感じのようですね。
室木線〜香月線の旧客がゆっくり回送されてくシーンは今でも忘れられません。
あぁ、年取ったなぁ・・・orz

管理人様、皆様、こんばんわ。

折尾駅といえば、高校時代に通学で毎日利用していました(^^;。
その頃まで、若松へ延びる短絡線のプレートガーダも現存していたのですが、卒業して間もない頃、一部の築堤が壊されて駐輪場へと変化してしまいました...。

ふと思えば、沿線のライバルだった?、西鉄の路面電車もパラで豪快にカッ飛ばしていたのが、もう懐かしい記憶の1つに..(T_T

今年の年末頃には、本格的な工事が始まりそうなので、ジモテツとしても目が離せませんね。

子供の頃、門司港まであても無く行った帰りに鹿児島本線から
筑豊線乗換えのため折尾で降りて複雑な通路で迷った記憶が(^ ^;
やっとこさ筑豊線のホームで待っていると、当時配備されたばかり?の
キハ66系が来て感動したのを覚えています。
聞いたこと無いエンジン音(確か12気筒)柔らかい乗り心地(空気バネ)篠栗で降りたくない気分でしたねぇ...
あ!椅子が反転するのもお気に入りでした(^ ^)

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