気象光学現象

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廃線探索をしている時ふと空を見上げると、面白い気象現象をたまに見ることあります。
過去画像を掘り返してたら何点か見つけたのでUPしてみます。

●2002年12月/上山田線跡臼井〜大隈間
画像左に見えている光「幻日」というそうです。

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●2003年12月/上山田線跡臼井〜大隈間
前年と同じ時季だったので、冬に見られる現象なのかな?と思いました。

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●2005年4月/勝田線跡・志免付近
太陽を中心に楕円の虹のようなものがかかってました。外灯に隠れている部分が太陽。
ネットで調べると「外接ハロ」という現象のようです。名称の響きがなんか好き(笑)

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●2005年4月/勝田線跡・志免〜下宇美間
上の画像を撮った後、しばらく下宇美方面へ歩いて再び見上げると形が変わっていました。

w_0504_2.jpg


●2007年1月/上山田線・真崎駅跡
太陽に暈がかかっていて頂点に薄い虹、さらに上に逆さ虹が見えてました。
暈の頂点部分は「上部タンジェントアーク」逆さ虹は「環天頂アーク」というそうです。
間違ってたらスマソ。こちらも素敵なネーミングです。とても幻想的な空だったので、しばらくボーッと突っ立って見てました(笑)

w_0701.jpg

w_0701_2.jpg

詳しいことはよくわかりませんが、こういった現象を見るのは大好きです。

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