線路付替跡を往く IV

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若宮川橋りょうの続き。

筑前植木側から新入方面を見たところ。立っている位置に旧線路があったと思われる。両岸とも橋台の跡、橋脚の跡は見つからなかった。初代は100フィート×1+40フィート×7の橋梁だったそうな。100フィートは流路、残りは河川敷部分で橋脚が7本あったんでしょうね。

ten_x2.jpg

↓これは新入側から

ten_x4.jpg

この位置から新入方面を見ると煉瓦橋台が残る場所が見えます。

ten_x5.jpg

画像中央下にあるのが煉瓦橋台の対面側の橋台跡。その上には線路敷が続いています。

ten_x6.jpg

前回のエントリーで登場したこの橋台。よく見たら中央から下だけが斜めになってました。



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